マイクロ・スケールの48−325 USN MIG KILLERSの中から、このVF−111を選んで作成した。
デカールの説明書によれば、1972年3月6日にGARY WEIGANDとBILL FRECKELTONのペアで、MIG17 1機を撃墜とある。
同じデカールには、VF−142とAtsugiでお馴染みだったVF−161と、おまけの撃墜マークが用意されている。
1/48で米海軍のF−4飛行隊をすべて揃えたいと思っている私なので、(ライフ・ワーク?)このデカールも発売されてすぐに、個人輸入した。
最近また1/48のファントムのデカールが、他社から新発売されていて、うれしく思っている。
で、この作品であるが、米海軍のファントムでは、初めての艶消し塗装で完成させた。
画像では分かりにくいかも知れないが、パイロットのヘルメット・バイザー・カバーにも部隊マークを手書きするなど、気合いを入れて製作した。