私にとって3作目のプジョー206である。206のキットとしては、これが一番古く、いわばその後のプジョー206のルーツである。
ボディの塗装とデカール貼りはまずまずであったが、初めて使用したオートクリアーの塗装でデカールを溶かしてしまい、その後クリアー塗装に
クラックが入ると言う惨憺たる作品になってしまった。
くやしいので同じキットをもう一つ購入した。
下の左の画像がダメージを受けたデカールの部分である。ライオンの頭部が白くなってしまった。
いろいろ予期せぬ事が起きたが、2007年1月4日に完成。