これを作るきっかけとなったのは、モノグラムのF−5Fを作ったからである。F−5Fは茶系統の迷彩であったが、資料を調べている時見た、ブルー系迷彩のA−4もいいな と思ったからである。モノグラムのキットは給油プローブが直線だったので、手で曲げてみたが折れた!仕方ないので真鍮線で補強したが、いまいちの出来となってしまった。資料で見る限り手持の塗料でピッタリの色調のものが無く、自分で調合して塗装した。マスキングにも苦労したのを覚えている。デカールはマイクロ・スケールを使用。

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