キャビン部分が、ガン・トラクターに似ているなぁ〜  と思いつつ発売(1975年4月下旬頃)後すぐに購入し組み立てた。
その後暫くして、ホビー・ジャパン1975年8月号に、大塚康生氏が”こいきな万能車”というタイトルで記事を掲載したが、キャブの屋根をはずしたりした作例を紹介していた。
もう少し製作開始を遅らせれば、この作品もオープン キャブで完成していたかも知れない。
記事の中で、付属フィギュアの出来が欠点と書かれていたが、同感である。ただ6ポンド砲の出来は素晴らしく、イタレリから単体キットとして発売されてたりした。