タミヤから、F4F−4ワイルドキャットが、発売されるとは思わなかったので、モノグラムのキットとスコードロン社のクリアー・キャノピー(実はファルコン社製)を買っておいた。
このキットが発売された事により、モノグラムのキットは何の修正もせず、楽しく製作できるようになった。タミヤに感謝、多謝。
で、このキットであるが、凹リベットが氾濫する当時最近の風潮の中で(ヘリコプターでさえ、あの実機の凸リベットを無視してた)、ちゃんと凸リベットを
纏っている。組立は他のタミヤのキットと同様、何のストレスも無くスラスラと進む。塗装はキット指定の空母サンティーに搭載されていた、VGF−29を基
本とし、手持の資料にあったトーチ作戦時の塗装を、スーパー・スケール・デカールの黄色い縁付きの国籍標識を使用し、再現した。
できれば、タミヤにはFM−1を発売して欲しいと思う。ダーク・ガルグレーとホワイトの機体もいい感じだと思うし、改造するのも大変そうだし。
As I didn't think that TAMIYA produced F4F-4 Wildcat,I purchased Monogram
kit and Squrdron's Clear Canopy (Made by Falcon).
I can enjoy Monogram kit 'Strait From The Box' since this kit produced.
I very thanks to TAMIYA.