すごくインパクトのある、デザインの戦車である。ロシアの戦車のデザインは、敵ながらいいと思う。この戦車の実車の写真は、ドイツ側で撮影されたものが手持ちの資料にある。
砲塔に88mm砲弾をくらって、擱坐したものが多い。資料によると、動きが遅かったり、トランスミッションに問題があったらしい。
ま、この戦車がキット化されるなんて、思っても見なかった。初めてこの戦車を知ったのは、タミヤ・ニュース Vol.17。
私の傑作に掲載された、当時日大生だったT.P.C代表の岡崎 弘之氏のスクラッチをしたと言う記事である。