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キャラクターなどの模型で有名なボークスから新しいスケールモデルが出ると言う。
今でこそボークスはキャラクター系で有名であるが、その昔はガレージキットでスケールものの飛行機を出したりしていた。
モデルアートの広告を見て私も予約してキットを入手した。
コンテストがあるとの事で他のキットを後回しにして製作開始したがあえなく断念した。全く同じコンセプトの完成作例がモデルアートにあって諦めた。
今回の参考書は月刊モデルアート誌とインターネット上の画像などである。

以下はコクピット周り製作中の画像

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次に左右の胴体外板パネルを接着。まだすぐに飛行機とは判りづらい状態。次にエンジンを組み立てて...

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エンジンを組み込んでから翼の上下や後部胴体パネルを接着する。

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機首に別売りのホワイトメタル製弾倉を組み込む。今回は片側だけとした。塗装が自然にはがれいい感じ。

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機首の機銃カバーを塗装したらパーティングラインがある事に気づいた。仕方ないのでペパーやすりで除去。
モデルアートの製作記事にはちゃんと消すように書かれていた。 忘れていた自分が情けない。

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上記の状態でしばらく製作が中断していたが、製作中のキットが数多くなったので完成させる事にした。

機体がある程度形になったので、下面色を塗装する事に。
震電の下面色は銀色のイメージがあるけれど、今回は米軍に引き渡された時に塗ってあったと言う、比較的明るいグレーを選んだ。
キットが大きいので筆むらを考慮して、エアブラシで塗装した。
その状態でまた数ヶ月放置してしまうのだが、再度製作を開始して下の画像の状態まで行った。
ちなみに上面の濃緑色はマスキングが面倒なので、筆塗りである。 筆むらは皆無では無いが、気にならない程度と思っている。

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雑誌モデルアートの記事によると、デカールのサイズが大きすぎるとあったので、日の丸を塗装で行った。
下地の塗料に影響を与えないように、日の丸はタミヤの水性塗料を用いたが、乾燥が遅くて閉口した。
また味方識別用の橙黄色(オレンジイエロー)も塗装したが、これはGSIクレオス(グンゼ)のラッカーをそのまま使用した。

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主翼上面の歩行禁止の赤いラインをカラス口で書いた後に、前翼や垂直尾翼、別途組み立てていたプロペラを組み合わせたのが下記の画像。フィギュアは完成後に甥に寄贈。

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工作途中の画像は無いが、前脚や主脚、アンテナなどを組み上げて、タミヤの1/48月光の余っているデカールを用いて2012年10月12日に完成。
「ノルナ」などの注意書きのデカールは印刷ずれで使用できず、手書きとなってしまったのは残念。

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以下はキットの内容。フィギュアは初回予約特典(1キット)なので通常は添付されてない。

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