オシデンタルのスピットファイアを完成させた後ではあるが、ハセガワのスピットファイア Mk.\cを作成し始めた。
ハイパースケールなどで、けっこうアウトラインなどが批判されている。曰わくスピナーが大きすぎていて、全長が短いらしい。
ICMのキットの方が、ウケがいいようだ。
ただ個人的には、ICMのモールドはダルいし、ハセガワの方がずっと精密感があると思う。
ま、ハセガワのキット価格は、海外では日本の3倍ほどであろうから、おのずと評価は辛口になるのかとも思う。
特別な工作をしない、つまり”ストレート・フロム・ザ・ボックス”であれば、最近の模型は完成するのが早い。
このキットも上記状態から、2月16日、17日の2日間それも合計数時間で下左の画像の様になった。
右は2月24日に撮影。
上の状態にデカールを貼ったのが、3月2日で、以下の画像がその時の物。
その後クリアー塗装や、小物パーツを取り付け、3月22日に完成した。